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JPL-T100とJPL-H100の違い7つを比較。タイガーご泡火炊き

JPL-T100とJPL-H100の違い6つを比較。タイガーご泡火炊き

JPL-T100は2024年6月21日に発売されたタイガーご泡火炊きの準プレミアムモデルです。

新型モデル発売にともない、2023年6月発売のJPL-H100は型落ちとなりました。

両者は何が違って、どちらがおすすめなのでしょうか?

はまかぜ
はまかぜ

新旧モデルの機能差や価格差などが気になりますよね。

そこで今回はJPL-T100とJPL-H100の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

この記事の結論

JPL-T100とJPL-H100の違い7つ

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
火力
高火力
(約250℃)

高火力
(連続ノンストップ加熱)
本土鍋
(内釜)

遠赤効果アップ
(遠赤釉薬使用)

普通
(遠赤釉薬なし)
炊飯メニュー
11種類
(おこげ選択あり)

10種類
(おこげ選択なし)
消費電力量
年間:84.0kWh
保温時:16.8Wh/h

年間:84.5kWh
保温時:17.0Wh/h
本体カラー
エボニーブラック

グラファイトブラック
本体重量
やや軽い(6.9kg)

やや重い(7.1kg)
実売価格
高い
(約9万円~)

安い
(約6万円~)
【参考】発売日2024年6月21日2023年6月21日
JPL-T100とJPL-H100の違い

JPL-T100(2024年最新モデル)がおすすめな人

  • よりおいしいお米が食べたい人
  • おこげを手軽に楽しみたい人

JPL-H100(2023年型落ちモデル)がおすすめな人

  • おこげメニューは不要な人
  • 購入費用をおさえたい人

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JPL-T100とJPL-H100の違いを比較 タイガーご泡火炊き

JPL-T100とJPL-H100の違いを比較 タイガーご泡火炊き

JPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)の違い7つを表にして比較しました。

両者の共通点はJPL-T100とJPL-H100共通の特長をご覧ください。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
火力
高火力
(約250℃)

高火力
(連続ノンストップ加熱)
本土鍋
(内釜)

遠赤効果アップ
(遠赤釉薬使用)

普通
(遠赤釉薬なし)
炊飯メニュー
11種類
(おこげ選択あり)

10種類
(おこげ選択なし)
消費電力量
年間:84.0kWh
保温時:16.8Wh/h

年間:84.5kWh
保温時:17.0Wh/h
本体カラー
エボニーブラック

グラファイトブラック
本体重量
やや軽い(6.9kg)

やや重い(7.1kg)
実売価格
高い
(約9万円~)

安い
(約6万円~)
【参考】発売日2024年6月21日2023年6月21日
JPL-T100とJPL-H100の違い

以下7個の違いについてくわしく解説します。

JPL-T100(最新)とJPL-H100(型落ち)の火力内容

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JPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)はいずれも高火力ですが、内容が違います。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
火力
高火力
(約250℃)

高火力
(連続ノンストップ加熱)
JPL-T100とJPL-H100の違い

JPL-T100(2024年最新モデル)は最高温度約250℃の高火力でお米のアルファ化を促進し、ごはんの甘みを引き出します。

アルファ化:炊飯してお米がやわらかくなった状態のこと。

いっぽうJPL-H100(2023年型落ちモデル)は連続ノンストップ加熱でお米のアルファ化を促進し、ごはんに甘みを持たせます。

連続ノンストップ加熱

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高火力によって吹きこぼれようとするのを本体内に組み込んだ独自開発の「ハリつやポンプ」からの風で抑え、内なべの中の温度が約105 度(1.20 気圧)の状態を、長く維持することを実現。

最大火力の時間を理想的な時間まで延長することができます。

(出典:タイガー)

いずれもお米の甘みを引き出す高火力であることは共通していますが、

約250℃と連続ノンストップ加熱のどちらが優れているのか、公式サイトを見る限りではわかりませんでした。

はまかぜ
はまかぜ

タイガーに問い合わせしてみますので、わかり次第お知らせします。

JPL-T100(最新)のほうが本土鍋の遠赤効果は高い

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本土鍋の遠赤効果はJPL-T100(2024年最新モデル)のほうがJPL-H100(2023年型落ちモデル)よりも優れています。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
本土鍋
(内釜)

遠赤効果アップ
(遠赤釉薬使用)

普通
(遠赤釉薬なし)
JPL-T100とJPL-H100の違い

JPL-T100(2024年最新モデル)の本土鍋に塗布する遠赤釉薬を新開発し、鉄・コバルト等を含めることで遠赤効果をさらに高めました。

遠赤釉薬は最上位モデルのJRX-G100にも使用されています。

JPL-T100のほうがよりふっくらして弾力のあるお米を味わえるわよ。

りん
りん

JPL-T100(最新)のみ「おこげ選択」メニューあり

おこげのイメージ画像
おこげのイメージ画像

両モデルとも炊飯メニューは豊富ですが、JPL-T100(2024年最新モデル)のみ「おこげ選択」メニューがあります。

JPL-H100(2023年型落ちモデル)に「おこげ選択」メニューはありません。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
炊飯メニュー
11種類
おこげ選択あり(白米・炊込みのみ)

10種類
おこげ選択なし
JPL-T100とJPL-H100の違い

おこげ選択は「白米」メニューと「炊込み」メニューに対応しており、土鍋ならではの香ばしいおこげが楽しめます。

JPL-T100(最新)のほうが消費電力量はやや低い

JPL-T100(最新)のほうがJPL-H100(2023年型落ちモデル)よりも消費電力量はやや低くなっています。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
消費電力量
年間:84.0kWh
保温時:16.8Wh

年間:84.5kWh
保温時:17.0Wh/h
JPL-T100とJPL-H100の違い

ただし消費電力量の差はわずかで省エネ基準達成率はいずれも100%なので、省エネ性能はほぼ同じと言えます。

JPL-T100(最新)とJPL-H100(型落ち)の本体カラー

JPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)は、本体カラーに若干の違いがあります。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
本体カラー
エボニーブラック

グラファイトブラック
JPL-T100とJPL-H100の違い

JPL-T100(2024年最新モデル)

エボニーブラック

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JPL-H100(2023年型落ちモデル)

グラファイトブラック

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はまかぜ
はまかぜ

エボニーブラックのほうがやや深い黒色ですが、ほぼ変わりない印象です。

本体重量はJPL-T100(最新)のほうがやや軽い

本体重量はJPL-T100(最新)のほうがJPL-H100(型落ち)よりもやや軽いです。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
本体重量
やや軽い(6.9kg)

やや重い(7.1kg)
JPL-T100とJPL-H100の違い

しかしわずか200gの差なので、重さの比較だけで機種をえらぶことはおすすめしません。

実売価格は約3万円の差

JPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)の価格の違いを比較しました。

項目JPL-T100(最新)JPL-H100(型落ち)
実売価格
高い(約9万円~)

安い(約6万円~)
【参考】発売日2024年6月21日2023年6月21日
JPL-T100とJPL-H100の価格差

JPL-T100(2024年最新モデル)はJPL-H100(2023年型落ちモデル)より約3万円高いです。

しかしJPL-T100のほうが本土鍋の遠赤効果が高く「おこげ」を手軽に楽しめるので、価格差に見合う価値は十分にあります。

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いっぽうJPL-H100(2023年型落ちモデル)におこげメニューはありません。

しかし最新モデルとほぼ同じおいしい米が食べられて安く買えるので、コストパフォーマンスが高いです。

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はまかぜ
はまかぜ

最新モデルとほぼ同じ機能を約3万円も安く手に入れられますよ。

JPL-T100とJPL-H100共通の特長 タイガーご泡火炊き

JPL-T100とJPL-H100共通の特長 タイガーご泡火炊き

JPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)の共通点をまとめました。

両者の違いはJPL-T100とJPL-H100の違いを比較をご覧ください。

項目JPL-T100とJPL-H100の共通点
炊飯容量0.5-5.5合(0.09〜1.0L)
内なべ・本土鍋
・なべ厚最大約5mm
・表面6層フッ素コーティング
・ステンレス内ぶた
・土鍋遠赤
・波紋底
・口絞り構造
・内なべ洗米OK
加熱方式・土鍋圧力IH
・多段階圧力
炊飯メニュー・エコ炊き
・白米(炊きわけ3段階)
・少量炊き
・早炊き
・炊込み
・おかゆ
・玄米
・雑穀
・麦めし
・おこわ
便利・使いやすさ・予約吸水タイマー:自然吸水(つけおき)の時間を設定可能
・タッチパネル式の大型ホワイトバックライト液晶
・音声8タイプ音量4段階切替
・炊きあがり予約タイマー(2メモリー)
保温・24時間保温 / 保温時間経過表示
お手入れ・クリアフレーム なのでサッと拭ける
・内ぶたはマグネット式なので着脱カンタン、しかもボールレス構造で食器洗い乾燥機に対応
・自立式抗菌加工しゃもじでいつでも清潔
最大消費電力1080W
炊飯時消費電力量159Wh(1回あたり)
サイズ幅約29.0×奥行35.1×高さ22.0cm
ふた開き時の高さ約47.3cm
省エネ基準達成率100%(対2008年度比)
生産国日本
JPL-T100とJPL-H100の共通点

共通点が多いのね。

りん
りん

JPL-T100とJPL-H100がおすすめな人 タイガーご泡火炊き

JPL-T100とJPL-H100がおすすめな人 タイガーご泡火炊き

JPL-T100は2024年6月21日発売の準プレミアムモデル、JPL-H100は2023年6月21日発売の型落ちモデルです。

それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

JPL-T100(2024年最新モデル)がおすすめな人

JPL-T100(2024年最新モデル)がおすすめな人は以下のとおりです。

JPL-T100がおすすめ

  • よりおいしいお米が食べたい人
  • おこげを手軽に楽しみたい人

JPL-T100(2024年最新モデル)はタイガーご泡火炊きの準プレミアムモデル。

甘くておいしいごはんを味わいながら、おこげも楽しみたいあなたにおすすめです。

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JPL-H100(2023年型落ちモデル)がおすすめな人

JPL-H100(2023年型落ちモデル)は次のような人におすすめです。

JPL-H100がおすすめ

  • おこげメニューは不要な人
  • 購入費用をおさえたい人

JPL-H100(2023年型落ちモデル)はおこげメニューがない点を除けば、ほぼJPL-T100(2024年最新モデル)と同じお米を味わえます。

最新モデルより約3万円安く手に入れられるので、おこげは不要なあなたにおすすめです。

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JPL-T100とJPL-H100の違いを比較。タイガーご泡火炊きまとめ

JPL-T100とJPL-H100の違いを比較。タイガーご泡火炊きまとめ

今回はJPL-T100(2024年最新モデル)とJPL-H100(2023年型落ちモデル)タイガーご泡火炊きの違いを比較しました。

JPL-T100(2024年最新モデル)は遠赤効果の高い遠赤釉薬を本土鍋に塗布することで、お米の甘みと弾力性がアップ。

また新たに「おこげ選択」メニューを搭載し、おこげを手軽に楽しめるようになりました。

はまかぜ
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おいしいごはんやおこげを楽しめますよ。

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JPL-H100(2023年型落ちモデル)に「おこげ選択」メニューはありませんが、ほかの機能や性能は最新モデルとほぼ同じ。

購入費用をおさえておいしいお米を味わいたいなら、JPL-H100がおすすめです。

さあ、あなたもご泡火炊きで毎日おいしいごはんを食べて、幸せに過ごしませんか?

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