
MCK904Aはダイキン加湿空気清浄機の大風量最上位モデルで、2023年11月8日に発売予定です。
いっぽうMCK704Aは2023年10月に発売されたばかりのハイグレードモデル。
両者の違いは風量だけ......ではありません。
いったい何が違うのか気になりますよね。
そこで今回はMCK904AとMCK704Aの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
MCK904A(大風量最上位モデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCK704A(ハイグレードモデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

>>楽天で加湿空気清浄機の最新人気ランキングを見てみる
>>Amazonで加湿空気清浄機の最新人気ランキングを見てみる
MCK904AとMCK704Aの違いを比較 ダイキン加湿空気清浄機

MCK904AとMCK704Aの違いを比較した結果は以下のとおりです。
両者共通の特長はMCK904AとMCK704A 共通の特長をご覧ください。
項目 | MCK904A | MCK704A | ||
---|---|---|---|---|
[空気清浄のみ] | [加湿空気清浄] | [空気清浄のみ] | [加湿空気清浄] | |
最大風量 | 9.0m3/分 | 9.0/7.5m3/分 | 7.0m3/分 | 7.0m3/分 |
適用床面積 | ~41畳(~67m2) | プレハブ~29畳(~48m2) 木造~17畳(~29m2) | ~31畳(~51m2) | プレハブ~19畳(~32m2) 木造~12畳(~20m2) |
8畳を清浄する時間 | 7分 | 9分 | ||
定格消費電力 | 88W | 84W | ||
本体寸法 | 高さ777×幅352×奥行き315mm | 高さ760×幅315×奥行き315mm | ||
設置面積 | 幅352×奥行き315mm | 幅315×奥行き315mm | ||
本体質量 | 14.5kg(水無し) | 12.5kg(水無し) | ||
風量(m3/分) | ターボ:9.0 標準:4.6 弱:3.4 しずか:2.0 | ターボ:9.0/7.5 標準:4.6 弱:3.4 しずか:2.0 | ターボ:7.0 標準:3.5 弱:2.2 しずか:1.4 | ターボ:7.0 標準:3.5 弱:2.2 しずか:1.7 |
消費電力 | ターボ:84W 標準:20W 弱:12W しずか:8W | ターボ:91W 標準:30W 弱:19W しずか:12W | ターボ:82W 標準:20W 弱:11W しずか:10W | ターボ:84W 標準:23W 弱:12W しずか:10W |
電気代(円/時) | ターボ:約2.60円 強:約0.62円 中:約0.37円 しずか:約0.25円 | ターボ:約2.82円 強:約0.93円 中:約0.59円 しずか:約0.37円 | ターボ:2.55円 標準:約0.62円 弱:約0.35円 しずか:約0.31円 | ターボ:約2.61円 強:約0.72円 中:約0.38円 しずか:約0.31円 |
運転音 | ターボ:54dB 標準:39dB 弱:32dB しずか:22dB | ターボ:54dB 標準:44dB 弱:37dB しずか:25dB | ターボ:54dB 標準:37dB 弱:27dB しずか:18dB | ターボ:54dB 標準:37dB 弱:27dB しずか:18dB |
加湿量 | - | 1,050mL/時 | - | 700mL/時 |
タンク容量 | 約3.7L | 約3.4L | ||
ルーバー | 自動 | 手動 | ||
パワフル花粉運転 | あり | なし | ||
浮遊飛沫運転 | あり | なし | ||
おまかせ運転の気流制御 | あり | なし | ||
モーター | 新フラットモーター(厚み約25%ダウン) | 通常モーター | ||
キャスター(車輪) | 標準搭載 | 別売り | ||
本体カラー | ホワイトウッド/ダークウッド | ホワイト/ブラウン | ||
実売価格 | 約10万円 | 7万円~ | ||
【参考】発売日 | 2023年11月8日 | 2023年10月 |
大きく8つの違いがあるので、ひとつずつ解説していきますね。
新フラットモーター採用で大風量なのに省スペース化
MCK904AはMCK704Aよりも風量が大きく、以下のような違いがあります。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
風量 適用床面積 | 大きい | 小さい |
8畳を清浄する時間 | 早い | 普通 |
定格消費電力 | 大きい | 小さい |
本体寸法 設置面積 本体質量 | 大きい | 小さい |
電気代 | 高い | 安い |
運転音 | 大きい | 小さい |
モーターの厚み | 薄い | 厚い |

MCK904Aのほうがパワーがあるぶん、サイズや音が大きくて電気代がかかります。
MCK904Aは業界初の新フラットDCモーターを採用。
MCK704Aよりもモーターの厚みを約25%削減することでファンの口径を大きくし、最大9.0m3/分の大風量を実現しました。

MCK904AはMCK704Aよりサイズや重量が大きくなりましたが、設置面積はほぼA3用紙サイズに収まる省スペースです。

オートルーバーで多彩な気流を自動制御
MCK904AとMCK704Aはルーバーに違いがあります。
ルーバーとは、加湿空気清浄機の風向きを調整する羽根板のこと。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
ルーバー | 自動でラク | 手動なので面倒 |
MCK904Aは自動で風向きを調整するオートルーバーを搭載。
多彩な気流で効率よく空気をキレイにしてくれるので、あなたが操作する必要はありません。

いっぽうMCK704Aのルーバーは4段階に調整可能ですが手動なので、自分でやる手間がかかります。
運転停止後は自動で閉じません。

パワフル花粉運転・浮遊飛沫運転で効率よく空気をキレイにする
MCK904AはMCK704Aよりもパワフルで、効率よく空気をキレイにできるようになりました。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
パワフル花粉運転 | あり | なし(※) |
浮遊飛沫運転 | あり | なし |
※MCK704Aは通常の花粉運転のみ搭載。
MCK904Aはパワフル花粉運転により、花粉清浄スピードがMCK704Aの2倍にパワーアップ。
遠く離れた花粉まですばやく捕集して吸引します。


花粉が少なくなると通常の花粉運転に自動で切り替わります。
ふたたび花粉を検知すると、自動的にパワフル気流にしてくれるわよ。

またMCK904Aは浮遊飛沫運転により、部屋の上部にただよう微粒子をねらってルーバーを動かし循環気流で捕集します。

おまかせ運転に気流制御が追加され、自動で気流を切り替え
MCK904A・MCK704Aともにボタンひとつでお部屋を快適にしてくれる「おまかせ運転」があります。
MCK904Aのみさらに気流制御が追加され、汚れの状態にあわせて自動で気流を切り替えてくれるようになりました。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
おまかせ運転の気流制御 | あり | なし |


部屋の汚れに応じて最適な気流でお部屋をキレイにします。
1,050ml/時の大容量加湿でお部屋をしっかりうるおす
MCK904AとMCK704Aは加湿力に大きな違いがあります。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
加湿量 | 1,050mL/時 | 700mL/時 |
MCK904Aは家庭用空気清浄機において業界初の1,050mL/時を実現しました。

大容量だから広いお部屋でもしっかりうるおせて快適に過ごせますよ。
移動や掃除のさいに便利なキャスターを標準搭載

加湿空気清浄機は重さが10kg以上あり、移動や掃除のさいに動かすのが大変です。
でもMCK904Aなら便利なキャスターつきなので、ラクラク動かせますよ。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
キャスター | あり | なし(別売) |
MCK704Aは標準搭載されておらず、オプションあつかいなのは残念ね。

高級感あふれる木目調デザイン
MCK904AとMCK704Aは本体カラー・デザインに違いがあります。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
本体カラー | ホワイトウッド ダークウッド | ホワイト ブラウン |
MCK904Aはどんなお部屋やインテリアになじむよう落ち着いたダーク系と、空間が明るくなるホワイト系の木目柄から選べます。

木目調デザインは高級感があるわね。

MCK704Aはシンプルなブラウン系とホワイト系の2色展開となっています。

実売価格は約3万円の差
MCK904AとMCK704Aの価格の違いを比較しました。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
実売価格 | 約10万円 | 約7万円~ |
【参考】発売日 | 2023年11月8日 | 2023年10月 |
両者とも2024年モデルの新製品ですが、MCK904Aは大風量最上位モデルでMCK704Aよりも約3万円高くなっています。
しかしオートルーバーを搭載し花粉や浮遊飛沫をしっかり除去でき、自動で気流制御もしてくれるのはMCK904Aだけ。

価格差以上に価値があると思いませんか?
MCK904A(大風量最上位モデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCK704A(ハイグレードモデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

>>楽天で加湿空気清浄機の最新人気ランキングを見てみる
>>Amazonで加湿空気清浄機の最新人気ランキングを見てみる
MCK904AとMCK704A 共通の特長 ダイキン加湿空気清浄機

MCK904AとMCK704A 共通の特長は以下のとおりです。
両者の違いはMCK904AとMCK704Aの違いを比較をご覧ください。
項目 | 内容 |
---|---|
電源 | 単相100V(50Hz・60Hz共通)キャブタイヤコード(床置対応) |
加湿 | 気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式 |
機能一覧 | 加湿 ツインストリーマ アクティブプラズマイオン TAFUフィルター(静電HEPAフィルター) 脱臭フィルター 抗菌加湿フィルター 水雑菌抑制 操作部抗菌仕様 温湿度センサー ホコリ・PM2.5・ニオイセンサー おまかせ運転 のど・はだ運転 節電運転 きれいサーキュレーター運転 2WAY給水方式(上から給水・タンク給水) チャイルドロック エアコン連動(スマホ接続時) スケジュールタイマー(スマホ接続時) スマホ接続 L字プラグ |
MCK904AとMCK704Aは共通点も多いのね。

MCK904AとMCK704A ダイキン加湿空気清浄機がおすすめな人

MCK904Aは2023年11月発売の大風量最上位モデル、MCK704Aは2023年10月発売のハイグレードモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
MCK904A(大風量最上位モデル)がおすすめな人
MCK904A(大風量最上位モデル)は次のような人におすすめです。

おまかせ運転すれば、あとは自動でお部屋を快適にしてくれるのでラクですよ。
MCK904A(大風量最上位モデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCK704A(ハイグレードモデル)がおすすめな人
MCK704A(ハイグレードモデル)がおすすめな人は以下のとおりです。
部屋はあまり広くなくて、コストを抑えたいあなたにピッタリです。

最上位モデルより3万円ほど安く買えますよ。
MCK704A(ハイグレードモデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCK904AとMCK704Aの違いを比較。ダイキン加湿空気清浄機まとめ

MCK904AとMCK704Aダイキン加湿空気清浄機の違いを比較しました。
両者の主な違いは以下のとおりです。
項目 | MCK904A | MCK704A |
---|---|---|
最大風量 | 9.0m3/分 | 7.0m3/分 |
適用床面積 | 広い(~41畳・67m2) | 普通(~31畳・51m2) |
8畳を清浄する時間 | 早い(7分) | 普通(9分) |
定格消費電力 本体寸法 設置面積 本体質量 運転音 | 大きい | 小さい |
電気代 | 高い | 安い |
ルーバー | 自動 | 手動 |
パワフル花粉運転 浮遊飛沫運転 おまかせ運転の気流制御 | あり | なし |
モーター | 新フラットモーター (厚みを約25%ダウン) | 通常モーター |
キャスター (車輪) | あり | なし(別売) |
本体カラー | ホワイトウッド/ダークウッド | ホワイト/ブラウン |
実売価格 | 高い(約10万円) | 安い(7万円~) |
【参考】発売日 | 2023年11月8日 | 2023年10月 |
MCK904AはMCK704Aの大容量タイプですが、ルーバーは自動化されて花粉などの浄化能力がアップしました。
面倒な設定はイヤ、家電にすべておまかせで快適に暮らしたいというあなたにおすすめです。
MCK904A(大風量最上位モデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCK704Aはハイグレードモデルです。
スリムタワー型の省スペースで、最上位モデルより約3万円も安いのはうれしいですよね。
加湿空気清浄機を使って、新型コロナウイルスやインフルエンザなどからあなたの身を守りませんか?
MCK704A(ハイグレードモデル)を最安値で買うならコチラ↓↓

MCk704Aの口コミ・評判は別の記事で詳しくレビューしています。