寒くなって空気が乾燥し、インフルエンザや風邪が心配な季節になりました。
MCK704Aがほしいけれど、汚れた空気をきちんとキレイにしてくれるのか、お部屋をしっかりうるおしてくれるのかなどが気になりますよね。
そこで今回はMCK704Aダイキン加湿空気清浄機の口コミ評判をレビューします。
MCK704Aの口コミ・評判をまとめた結果は以下のとおりです。
MCK704Aと型番違いで同じ機能・性能を持つMCK-70Z(2023年モデル)の口コミも含みます。
各口コミについて、くわしく解説していきますね。
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MCK704Aの口コミ評判レビュー ダイキン加湿空気清浄機
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MCK704Aダイキン加湿空気清浄機は2023年10月に発売されたハイグレードモデルです。
気になる口コミや評判をご紹介します。
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
MCK704Aの悪い口コミ・評判
MCK704Aの悪い口コミ・評判は次のとおりです。(Amazon・楽天市場・Yahoo!にて筆者調べ。)
型番違いで機能・性能は同じMCK70Z(2023年型落ちモデル)の口コミも含みます。
思ったよりも大きい
もっとも多かった悪い口コミは「思ったよりも大きい」でした。
MCK704Aのサイズは高さ760×幅315×奥行き315mmです。
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設置面積は比較的小さいですが、高さがあるため大きく感じます。
しかし使っているうちに慣れてくるという意見もあったので、過度に心配する必要はありません。
大きさが心配な場合は、ダンボールで箱を作って設置してみると確実です。
給水タンクが取り外しにくい
「加湿水タンクが取り外しにくい」という口コミが数件ありました。
タンク給水の場合はサイドロック部を指で押し下げる必要があるため、少し手間がかかります。
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タンクの取り外しが面倒だと感じる場合は、上から給水を使いましょう。
タンクを取り外さなくてよいので便利ですよ。
「上から給水の時に、どこまで入れたらいいかわかりにくい」という意見がありましたが、注ぎ口の内側に満水線があるので大丈夫です。
キャスター(車輪)は別売りなのが残念
MCK704Aにはキャスターがついておらず、オプション扱いです。
本体は水なしで12.5kgもあり、水を入れると最大約16kgにもなります。
キャスターをつけると移動はラクになりますが、横(左右)にしか動かせない点に注意しましょう。
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前後にも動かせるよう、ぜひ改善してほしいですね。
MCK704Aの良い口コミ・評判
MCK704Aの良い口コミ・評判は以下のとおりです。(Amazon・楽天市場・Yahoo!にて筆者調べ。)
型番違いで機能・性能は同じMCK70Z(2023年型落ちモデル)の口コミも含みます。
ひとつずつ解説していきますね。
抜群の消臭力で汚れた空気がキレイになり、快適に過ごせる
「抜群の消臭力で汚れた空気がキレイになり、快適に過ごせる」という口コミが多数ありました。
とくにペットの消臭力が高いと好評です。
イヤなニオイが消えると、ほんと快適に過ごせるわよね。思わず深呼吸したくなっちゃう!
なぜMCK-704Aの消臭・空気清浄化能力は優れているのでしょうか。
答えは有害物質を吸い込んで分解するストリーマ技術と、有害物質を抑制するアクティブプラズマイオンにあります。
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ストリーマとアクティブプラズマイオン、2つの力で有害物質をしっかり浄化してくれるのね。
菌、カビ、ウイルスに対する抑制効果は次のとおりです。
種類 | 内容 |
---|---|
菌 | 25m3密閉空間での、5時間後の付着細菌への抑制効果。 |
カビ | 25m3密閉空間での、約20分後の浮遊カビ菌への抑制効果。 |
ウイルス | 25m3密閉空間での、〈浮遊ウイルス〉約20分後〈付着ウイルス〉約5時間後に抑制効果。 |
ニオイに対しては、交換不要の脱臭フィルターがしっかり除去してくれます。
さらにMCK-704Aはツインストリーマを搭載しているので、従来モデルよりも2倍早く有害物質やニオイを除去可能になりました。
快適に過ごせますよ。
ニオイやホコリなどをしっかり感知する
汚れた空気の検出感度については、「しっかり感知する」との口コミが多く見られました。
MCK704Aはホコリ・PM2.5・ニオイセンサーで汚れた空気をサッと検知して、8畳あたりわずか9分で空気を清浄化します。
すぐに快適な空間で過ごせますよ。
鼻汁やくしゃみ・目のかゆみなどの花粉症状が楽になった
MCK704AまたはMCK70Zを導入してから「鼻汁やくしゃみ・目のかゆみなどの花粉症状が楽になった」という口コミが多数寄せられています。
花粉症はティッシュが手放せないし集中力は低下するし、ツラいですよね。
MCK704Aは花粉除去能力にすぐれており、1年中飛散する全国の花粉16種類を無力化。
さらに8畳の空間で30分後には99%以上の花粉を除去するという驚異的なパワーを持っています。
毎年花粉症に悩まされているあなたへ。
ぜひMCK704Aをお部屋においてみてください。
世界が変わりますよ。
運転音が静かで寝るときも気にならない
MCK704Aの本体は比較的大きいため、運転音も大きそうなイメージがありますよね。
しかし「意外に静かで驚いた」という口コミが多く見られました。
MCK704Aのモード別運転音は次のとおりです。
運転モード | 運転音 | 音量の例 |
---|---|---|
ターボ | 54dB | 静かな事務所(50dB)と普通の会話(60dB)の間 |
標準 | 37dB | 市内の図書館・静かな住宅地の昼(40dB)より静か |
弱 | 27dB | 郊外の深夜・ささやき声(30dB)より静か |
しずか | 18dB | 木の葉のふれあう音、置時計の秒針音(20dB)より静か |
他社製品とちがって加湿+空気清浄モードでも運転音がうるさくならないのが特徴です。
一般的な加湿空気清浄機は、加湿もすると加湿なしの場合より運転音が大きくなります。
音の感じかたには個人差がありますが、しずかモードは木の葉のふれあう音より小さいのでかなり静かと言えます。
夜でも安心して眠れるわね。
タンクを外さず直接給水できてラク
「タンクを外さず直接給水できてラク」という口コミがたくさんありました。
加湿器って水がなくなるたびにタンクを外して水場まで持っていって、満タンにして持ち運ぶのが結構大変ですよね。
MCK704Aは2WAY給水方式を採用。
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タンクを外さずその場で給水し手軽につぎ足しもできるので、持ち運ぶ量を軽くできてとても便利です。
ピッチャーなど持ちやすい容器で手軽に入れられるのがいいのよねー。
もちろん従来どおりタンク給水も可能ですよ。
給水タンクの容量は約3.4L(上から給水時)、約2.5L(タンク給水時)で、加湿力は700ml/時と大容量。
お部屋をしっかりうるおしてくれるという口コミが数件ありました。
MCK704Aを買えば、もう乾燥に悩む心配はありません!
スマホ連携が便利
「スマホ連携が便利」という口コミが数件ありました。
MCK704Aは専用アプリをダウンロードすることで、外出先などからの遠隔操作やお部屋の空気を見える化できます。
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たとえば帰宅の数十分前にスマホで加湿器をオンにすれば、帰宅時には新鮮な環境でくつろげますよ。
スマホ連携の機能は以下のとおりです。
Amazon AlexaとGoogle アシスタント搭載のスマートスピーカーにも連携できます。
あなたの声がリモコンがわりになるので、両手がふさがっていても操作できて便利よ。
スタイリッシュなデザインで、どんな部屋にもなじむ
「スタイリッシュなデザインで、どんな部屋にもなじむ」という口コミが数件ありました。
MCK704Aはスリムなタワー型で、カラーはシンプルなホワイトとブラウンの2色です。
ホワイト
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ブラウン
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たしかにどんなお部屋にもマッチする色合いね。
お手入れカンタン
加湿空気清浄機は毎日使いたい、でもお手入れはなるべく手間を省きたいですよね。
「お手入れカンタン」という口コミどおり、MCK704Aはお手入れしやすい設計になっています。
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おもなお手入れ方法と頻度は次のとおりです。
フィルターの種類 | お手入れの頻度・方法 |
---|---|
プレフィルター | 約2週間に1回、ホコリを掃除機などで吸い取り、水洗いする。 |
ホコリ/PM2.5センサー | 約3か月に1回、ふき取り。 |
加湿フィルター | 月に1回、重曹またはクエン酸によるつけ置き洗い。 |
給水タンク | 加湿運転時は毎日内側を水洗いする。 |
給水タンク内部は凹凸が少なく、手を入れて洗いやすい構造になっています。
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洗いやすいから清潔を保てるわね。
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MCK704Aの特長 ダイキン加湿空気清浄機
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MCK704A(2024年最新モデル)はMCK70Z(2023年型落ちモデル)と型番が違うだけで機能や特長が同じです。
主な特長をまとめました。
くわしくは別記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
MCK704AとMCK70Z共通の特長 ダイキン加湿空気清浄機
つづいて気になる電気代についてもご紹介します。
電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算。
空気清浄のみ
項目 | 内容 |
---|---|
消費電力 | ターボ:82W 標準:20W 弱:11W しずか:10W |
1時間あたりの電気代 | ターボ:2.55円 標準:約0.62円 弱:約0.35円 しずか:約0.31円 |
まる1日ターボ運転しても1日あたり約60円、しずかモードなら1日たったの約7円です。
比較として、エアコンを24時間運転すると100円以上します。
1日7~60円で毎日快適に過ごせるなら安いわね。
加湿+空気清浄
項目 | 内容 |
---|---|
消費電力 | ターボ:84W 標準:23W 弱:12W しずか:10W |
1時間あたりの電気代 | ターボ:約2.61円 強:約0.72円 中:約0.38円 しずか:約0.31円 |
加湿空気清浄でも1日あたり最大62円はかなり経済的ですね。
1か月あたり約1,880円よ。
MCK704A口コミ評判レビュー。ダイキン加湿空気清浄機まとめ
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MCK704Aダイキン加湿空気清浄機の口コミ評判をレビューしました。
機能や性能が同じMCK70Z(2023年モデル)も含めた主な口コミや評判は以下のとおりです。
悪い口コミよりも良い口コミのほうが圧倒的で、「買ってよかった」と満足しているユーザーが多いです。
2024年の花粉飛散量は平年なみか平年を上回ると予測されています。
また冬にかけて空気が乾燥し、インフルエンザなどの感染症が流行しているのも心配ですよね。
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MCK704A(2024年モデル)発売にともない、MCK70Z(2023年モデル)は型落ちとなりました。
新旧モデルの違いやどちらがおすすめなのかは、以下の記事で解説しています。