WRH135AS-Hはダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機の2024年モデルです。
最新モデル発売にともない、WRH134AS-H(2023年製)は型落ちとなりました。
新旧モデルは何が違って、どちらがおすすめなのでしょうか?
そこで今回はWRH135AS-HとWRH134AS-Hの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
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WRH135AS-HとWRH134AS-Hの違いを比較 ダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機
WRH135AS-H(2024年最新モデル)とWRH134AS-H(2023年型落ちモデル)の違いは3つです。
両者共通の特長はWRH135AS-HとWRH134AS-H共通の特長をご覧ください。
項目 | WRH135AS-H(最新) | WRH134AS-H(型落ち) |
---|---|---|
自動運転 (ハイブリッド) | 室温27℃まで設定のパワーで運転 | 室温22℃を超えるとパワーセーブ |
節電機能 | 温度モード(自動/輻射) 人感センサーモード リズムモード | 人感センサーモード リズムモード |
実売価格 | 安い(約5万円~) | 高い(約7万円~) |
【参考】発売日 | 2024年9月 | 2023年10月 |
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
WRH135AS-H(最新)は室温27℃まで設定のパワーで運転するので暖かい
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WRH135AS-H(最新)とWRH134AS-H(型落ち)はハイブリッド自動運転に違いがあります。
ハイブリッド自動運転:遠赤外線(輻射)運転と温風運転を自動コントロールするモードのこと。
項目 | WRH135AS-H(最新) | WRH134AS-H(型落ち) |
---|---|---|
自動運転 (ハイブリッド) | 室温27℃まで設定のパワーで運転 | 室温22℃を超えるとパワーセーブ |
WRH134AS-H(型落ち)は自動運転の場合、室温が22℃を超えると出力を落とし消費電力を抑えて運転します。
いっぽうWRH135AS-H(最新)は室温27℃まで設定のパワーで運転。
最新モデルは22℃を超えても27℃になるまでは出力が落ちないのね。
部屋をしっかり温めたいなら最新モデルのほうが良いですよ。
WRH135AS-H(最新)は温度モード(自動/輻射)で暖めすぎを抑えて運転
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WRH135AS-H(最新)とWRH134AS-H(型落ち)は、えらべる節電モードに違いがあります。
項目 | WRH135AS-H(最新) | WRH134AS-H(型落ち) |
---|---|---|
節電機能 | 温度モード(自動/輻射) 人感センサーモード リズムモード | 人感センサーモード リズムモード |
WRH135AS-H(最新)は新たに温度モード(自動/輻射運転時)を搭載。
室内温度が約22℃に達すると、現在の運転/パワー調整ツマミの設定と室内温度に応じて、消費電力を抑えて運転します。
室内の暖めすぎを抑えて節電効果を高めます。
WRH134AS-H(型落ち)には温度モード(自動/輻射運転時)がありません。
ただし室温22℃を超えるとオートパワーセーブが働き、温度モードと同等の節電効果を得られます。
つまり温度モードとして節電機能をえらべるか、えらべないかの違いということね。
実売価格は約2万円の差
WRH135AS-H(最新)とWRH134AS-H(型落ち)の価格の違いを比較しました。
項目 | WRH135AS-H(最新) | WRH134AS-H(型落ち) |
---|---|---|
実売価格 | 安い(約5万円~) | 高い(約7万円~) |
【参考】発売日 | 2024年9月 | 2023年10月 |
WRH135AS-Hは最新モデルにも関わらず、WRH134AS-H(型落ち)より約2万円も安いです。
自動運転機能が進化し温度モードも新搭載されたので、よほどの理由がない限りWRH135AS-H(最新)を選びましょう。
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WRH135AS-HとWRH134AS-H共通の特長 ダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機
WRH135AS-H(2024年最新モデル)とWRH134AS-H(2023年型落ちモデル)の主な共通の特長は以下のとおりです。
両者の違いはWRH135AS-HとWRH134AS-Hの違いを比較をご覧ください。
温風と遠赤外線のハイブリッド暖房で最初からずっとあたたかい
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WRH135AS-HとWRH134AS-Hは起動時に温風で足元から素早くあたためます。
つづいて少しずつ温風のパワーを抑えながら、からだを芯からあたためる遠赤外線に切りかわっていきます。
寒い朝でも素早くあたたまって、ぬくもりが長続きするわよ。
遠赤外線の立ち上がりの遅さを温風がカバーするのがほかのヒーターにはないポイントです。
小さなお子さんがいても使える6つの安全設計
セラムヒートってあたたかいけど、本体表面が熱くなるから子どもがヤケドしないか心配。
とお悩みのあなたへ。
大丈夫です。
WRH135AS-HとWRH134AS-Hは表面温度を最大50℃以下におさえる「ひかえめモード」を搭載。
本体前面から空気を吸い込み、パネルの温度上昇を防ぐパンチングパネル構造なので、小さなお子さんがいても安心して使えます。
チャイルドロックもついているから安心よ。
また運転開始時から電源OFF後30分間は、前面のパネルの開閉を自動でロック。
高温のヒーターに触れてしまうのを防ぐ「パネルロック機能」なども搭載しています。
えらべる3つの運転モードで寒い冬を快適に過ごせる
WRH135AS-HとWRH134AS-Hは3つの運転モードを搭載。
あなたがどのようにあたたまりたいかによってお好みでえらべるので、寒い冬を快適に過ごせます。
ハイブリッド自動運転で機械におまかせできるのはラクね。
えらべる2つの節電機能で家計にやさしい
WRH135AS-HとWRH134AS-Hは以下2つの共通した節電機能を持ち、家計にやさしいヒーターです。
節電機能 | 説明 |
---|---|
人感センサーモード | 人の不在を検知して自動停止。 |
リズムモード | 遠赤外線の出力に強弱のリズムをつけて、暖かさキープで消費電力を約15%削減。 |
無駄な電力をおさえて、省エネに貢献します。
また相違点になりますがWRH135AS-H(最新)は温度モード(自動/輻射)で暖めすぎを抑えて運転で解説したとおり、
WRH134AS-H(型落ち)は室温22℃以上になると自動的に出力を抑え(モード選択はできない)、WRH135AS-H(最新)は温度モードも選択できて同様の節電効果を得られます。
節電機能は両モデルとも全部で3つあるということね。
あたたかさと高級感のあるデザインでインテリアに調和
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WRH135AS-HとWRH134AS-Hは暖炉をイメージして作成。
落ちついたダークグレー色なので、どんなインテリアにもマッチし高級感のある空間を演出します。
置くだけで場の雰囲気が変わるわよ。
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WRH135AS-HとWRH134AS-Hの仕様(スペック)
WRH135AS-HとWRH134AS-Hの仕様(スペック)をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
電源 | 単相100V 50/60Hz |
消費電力 | 0.25~1.25kW (待機電力:約1W) |
風量 | 0.6~1.3m3/min |
最大運転音 | 40dB(最大) |
運転電流 | 2.5~12.5A |
1時間あたりの電気代 | 7.75~38.8円(最小~最大) |
ヒーター | 遠赤外線輻射 : セラミックコーティングシーズヒーター 2本 (φ12×2) 温風 : リボンヒーター 2本 |
能力制御 | 自動:250~1,100W(可変 運転開始時は1,250W ) 輻射:250~1,100W(可変) 温風:250~1,250W(可変) ※デジタル表示は100W単位のため、250Wは300W、1,250Wは1,300W表示になります。 |
電源コード長さ | 3m(キャブタイヤコード) |
質量 | 10kg |
外形寸法 | 高さ522×幅500×奥行き226mm |
角度可変 | 温風吹き出し角度 : 水平~上向き10°(手動)、左右各40°(自動スイング) |
ボディカラー | ダークグレー |
暖房方式 | 遠赤外線(輻射) 温風 |
節電機能 | 人感センサーモード リズムモード(輻射のみ) |
快適 | ハイブリッド自動運転 輻射運転 温風運転 ひかえめモード 左右スイング(温風吹き出し口) |
安全設計 | 二重過熱防止機能(温度サーミスタ、温度ヒューズ、サーモスタット) 二重転倒OFF機能(転倒保護スイッチ) 消し忘れ防止6時間タイマー チャイルドロック パネルロック |
その他 | デジタルワット表示/タイマー(6/4/2/1/0.5h) |
WRH135AS-HとWRH134AS-H ダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機がおすすめな人
WRH135AS-Hは2024年9月発売の最新モデル、WRH134AS-Hは2023年10月発売の型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
WRH135AS-H(2024年最新モデル)がおすすめな人
WRH135AS-H(2024年最新モデル)は次のような人におすすめです。
と書きましたが、高機能な最新モデルのほうが安いので全員におすすめします。
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WRH134AS-H(2023年型落ちモデル)がおすすめな人
WRH134AS-H(2022年型落ちモデル)がおすすめな人は......いません。
なぜなら型落ちにも関わらず最新モデルより値段が高いからです。
最新モデルのほうが安くて高機能なので、型落ちを選ぶ理由がないわね。
WRH135AS-HとWRH134AS-Hの違いを比較 ダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機まとめ
WRH135AS-H(2024年最新モデル)とWRH134AS-H(2023年型落ちモデル)ダイキンハイブリッドセラムヒート遠赤外線暖房機の違いを比較しました。
両者の違いは以下の3つで、ほかの機能や性能は同じです。
項目 | WRH135AS-H(最新) | WRH134AS-H(型落ち) |
---|---|---|
自動運転 (ハイブリッド) | 室温27℃まで設定のパワーで運転 | 室温22℃を超えるとパワーセーブ |
節電機能 | 温度モード(自動/輻射) 人感センサーモード リズムモード | 人感センサーモード リズムモード |
実売価格 | 安い(約5万円~) | 高い(約7万円~) |
【参考】発売日 | 2024年9月 | 2023年10月 |
WRH135AS-H(最新)は自動運転の場合、室温27℃まで設定のパワーで運転するよう進化。
また節電機能として新たに温度モード(自動/輻射)が加わりました。
型落ちモデルよりも値段が安いので、よほどの理由がない限りは最新モデルがおすすめです。
さあ、あなたもダイキンセラムヒートで寒い冬を暖かくして乗り切りませんか?
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