
SR-N510Dはパナソニックおどり炊き可変圧力IHジャー炊飯器の最新モデル(2025年6月1日発売)です。
いっぽうSR-M10Bは2024年7月1日発売のモデルとなります。
両者はシリーズが異なるため、SR-M10BはSR-N510Dの型落ちではありません。
両モデルは何が違って、どちらがおすすめなのでしょうか?

機能や価格の差などが気になりますよね。
そこで今回はSR-N510DとSR-M10Bパナソニックおどり炊きの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

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SR-N510DとSR-M10Bの違いを比較 パナソニックおどり炊き炊飯器

SR-N510D(2025年最新モデル)とSR-M10B(2024年モデル)の違いは7つあります。
両者の共通点はSR-N510DとSR-M10B共通の特長をご覧ください。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
加熱方式(IH) | 大火力包み加熱(全面IH) | 全面発熱IH |
保温の名前 | うるおい保温 | 保温 |
操作方法 | 押しボタン | タッチキー |
電気代目安表示 | なし | あり |
年間消費電力量 | やや多い(83.4kWh/年) | 普通(78.0kWh/年) |
本体重量 | やや重い(約6.3kg) | 普通(約6.2kg) |
実売価格 | 高い(約4.5万円~) | 安い(約3万円~) |
【参考】発売日 | 2025年6月1日 | 2024年7月1日 |
SR-N510D(2025年最新)とSR-M10B(2024年製)の加熱方式
SR-N510D(最新)とSR-M10B(2024年製)はIHの加熱方式が違います。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
加熱方式(IH) | 大火力包み加熱(全面IH) | 全面発熱IH |
SR-N510D(2025年最新)は釜全体を包み込むように熱源を搭載。
まんべんなく加熱し、お米の芯まで熱を伝えて旨みを引き出します。
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いっぽうのSR-M10B(2024年製)は側面・底面・ふたにIHを搭載。
全面から大火力で釜を包み込むように加熱します。
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両モデルとも全面IHであることから、火力に差はなく名前だけが違うと判断し優劣なしとしました。
どちらもお米にしっかり熱を伝えておいしく炊き上げるのね。

SR-N510D(2025年最新)とSR-M10B(2024年製)の保温の名前

SR-N510D(2025年最新)とSR-M10B(2024年製)は保温の名前に違いがあります。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
保温の名前 | うるおい保温 | 保温 |
SR-N510D(2025年最新)は24時間のうるおい保温。
最適な温度コントロールでごはんのうるおいを保ち、時間が経ってもおいしさを持続させます。
SR-M10B(2024年製)も24時間の「保温」ですが、公式サイトには「うるおい保温と同等」と記載。
よって名前が違うだけで、保温機能としての差はありません。
SR-M10B(2024年製)はタッチキーで操作しやすい
SR-N510D(2025年最新)とSR-M10B(2024年製)は操作方法に違いがあります。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
操作方法 | 押しボタン | タッチキー |
SR-N510D(最新)は一般的な押しボタン式なので、使いやすく安心感があります。

SR-M10B(2024年製)はタッチキー(静電式)なので、触れるだけで操作可能。
力を入れて押す必要がありません。

凹凸がなくなって見た目もスッキリね。

SR-M10B(2024年製)のみ電気代目安表示可能

電気代目安表示機能があるのはSR-M10B(2024年製)のみです。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
電気代目安表示 | なし | あり |
保温を切ると電気代が自動で約10秒間表示されたあと、待ち受け画面に戻ります。
電気代がひと目でわかるので、節約意識が高まるわね。

SR-M10B(2024年製)のほうが省エネ性は高い
省エネ性はSR-M10B(2024年製)のほうが高いです。
項目 | SR-N510D(最新) | SR-M10B(型落ち) |
---|---|---|
年間消費電力量 | やや多い(83.4kWh/年) | 普通(78.0kWh/年) |
定格消費電力 | 1200W | 1200W |
消費電力量 | 炊飯時:176Wh/回(エコ炊飯) 保温時:13.4Wh タイマー予約時:0.74Wh 待機時:0.71Wh | 炊飯時:158Wh/回 保温時:13.9Wh/h タイマー予約時:0.74Wh/h 待機時:0.66Wh/h |
省エネ基準達成率 (2008年比) | 105% | 111% |
SR-M10B(2024年製)のほうが本体はやや軽い
本体重量はSR-M10B(2024年製)のほうがやや軽いです。
項目 | SR-N510D(最新) | SR-M10B(型落ち) |
---|---|---|
本体重量 | やや重い(約6.3kg) | 普通(約6.2kg) |
しかし炊飯器は基本的に据え置きするので、重さの差を気にする必要はありません。
実売価格は約1.5万円の差でSR-M10B(2024年製)のほうが安い
SR-N510D(2025年最新)とSR-M10B(2024年製)の価格の違いを比較しました。
項目 | SR-N510D(2025年最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
実売価格 | 高い(約4.5万円~) | 安い(約3万円~) |
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年7月1日 |
SR-N510D(2025年最新)はSR-M10B(2024年製)とほぼ同性能ですが、操作部は押しボタン式です。

使いやすくて安心感がありますね。

SR-M10B(2024年製)は電気代の目安を表示でき省エネ性が高く、操作部はタッチキー。
触れるだけで操作できるスッキリしたデザインで、SR-N510D(2025年最新)より約1.5万円安いのが魅力的です。
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SR-N510DとSR-M10B共通の特長 パナソニックおどり炊き炊飯器

SR-N510D(2025年最新モデル)とSR-M10B(2024年モデル)共通の特長は以下のとおりです。
両者の違いはSR-N510DとSR-M10Bの違いを比較をご覧ください。
- おどり炊き(急減圧バルブ)でお米一粒一粒に熱を伝えておいしさアップ
- ダイヤモンド竈(かまど)釜&全面発熱IHでお米にしっかり熱を伝える
- あなた好みの食感や食べたい料理に合わせて4通りの食感に炊き分け
- 「少量炊飯」コースは少ない量でもおいしく炊ける
- 「冷凍用ごはん」コースなら、まとめ炊きして冷凍してもおいしい
- 「高速炊飯」コースは最短24分で炊けるので、時間がなくてもOK
- 「金芽ロウカット玄米」専用コースがあるから、玄米を手軽に楽しめる
- キッチンに自然と溶け込む、シンプルなデザイン
- お手入れカンタン、毎回洗うのはたったの3点だけ
- SR-N510DとSR-M10B共通のスペック
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
おどり炊き(急減圧バルブ)でお米一粒一粒に熱を伝えておいしさアップ
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SR-N510DとSR-M10Bは、おどり炊き(急減圧バルブ)が特長。
高圧状態からバルブを開いて急減圧することで沸騰を引き起こし、一粒一粒ムラなく加熱してごはんの粘りと甘みを引き出します。
ふっくら粒立ったおいしいお米が炊きあがるわよ。

おどり炊きを最大限に活かすダイヤモンド竈(かまど)釜
SR-N510DとSR-M10Bはダイヤモンド竈(かまど)釜を採用。
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遠赤効果を高めたダイヤモンドハードコートが、お米の芯までしっかりと熱を伝導。
底面はディンプル加工されており、ディンプル(くぼみ)が大きい泡を発生させて対流を活性化します。
内釜は3年保証で、直接洗米OKよ。

あなた好みの食感や食べたい料理に合わせて4通りの食感に炊き分け
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SR-N510DとSR-M10Bは、あなた好みの食感や食べたい料理に合わせて白米を4通りの食感に炊き分けられます。

炊き分けることで、料理がいっそうおいしくなりますよ。
「少量」コースは少ない量でもおいしく炊ける

容量の大きい炊飯器で少量を炊くと、炊飯空間が広いためお米一粒ひと粒に熱が均等に伝わりにくくなる問題があります。
でもSR-N510DとSR-M10Bの「少量」炊飯専用コースを選べば大丈夫。
0.5~1.5合までの少ない量を、粒が硬くならずふっくらハリのあるごはんに炊き上げます。
「冷凍用」コースなら、まとめ炊きして冷凍してもおいしい

まとめて炊いたお米を冷凍して再加熱したら、べたついたり、お米が硬くなったり......。
このような経験はありませんか?
SR-N510DとSR-M10Bは「冷凍用」コースあり。
再加熱したときもベタつきにくくほぐれやすい、おいしさが保たれる冷凍保存に適した炊き上がりになります。
安心してまとめ炊きできるわね。

「高速」コースは最短24分で炊けるので、時間がなくてもOK

毎日仕事に家事に忙しくて、ごはんが炊きあがるのを待ってられない!
そんなあなたのために、SR-N510DとSR-M10Bは「高速」コースを搭載。
火力と圧力加減を調整することで、最短24分(~37分)でごはんを炊きあげます。
白米ふつうコース(標準)の48分と比べてかなりの時短よ。

「金芽ロウカット玄米」専用コースがあるから、玄米を手軽に楽しめる
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「玄米は体に良いと言うけれど、ちょっと苦手。」
そんなあなたにおすすめなのが東洋ライス株式会社の「金芽ロウカット玄米(※)」です。
※玄米の栄養はほぼそのままで、白米のように食べやすく消化吸収が良いお米。
SR-N510DとSR-M10Bは「金芽ロウカット玄米」専用コースを搭載。
あらかじめ水に浸さなくても、手軽においしく炊けます。
おかゆも炊けるわよ。

キッチンに自然と溶け込む、シンプルなデザイン
SR-N510DとSR-M10Bはキッチンに自然と溶け込む、シンプルなデザイン。
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丸みを帯びたアイアン(鋳物)調で、高級感があります。

シンプルなデザインと色あいなので、どんなキッチンにも合いますよ。
お手入れカンタン、毎回洗うのはたったの3点だけ
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使用後のお手入れは、ワンタッチふた加熱板と内釜、蒸気ふたのたった3点だけ。
そのまま丸洗いすることが可能です。

ふた加熱板は食洗機でも洗えますよ。
また汚れを拭き取りやすいステンレスクリアフレームなので、いつでも清潔に使えます。
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SR-N510DとSR-M10B共通のスペック
SR-N510DとSR-M10B共通のスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
炊飯容量 | 0.5-5.5合 |
炊飯 | ・全面IH ・急減圧バルブ ・加圧追い炊き ・インバーター |
内釜 | ・ダイヤモンド竃(かまど)釜 ・底面ディンプル3列 ・内面コート:遠赤ダイヤモンドハードコート(3年保証) ・外面:60μm ・釜厚:約2.2mm |
炊き分け | ・美味しさの目安:星4 ・食感炊き分け4種類(ふつう、かため、やわらか、もちもち) |
炊飯メニュー | ・白米(エコ炊飯、高速炊飯、少量炊飯、炊込み、すし・カレー、おかゆ) ・玄米(ごはん、おかゆ) ・雑穀米(ごはん、おかゆ) ・金芽ロウカット玄米(ごはん、おかゆ) ・冷凍用ごはんコース ・少量炊飯コース ・麦ごはんコース ・浸し米炊飯 |
おいしさ | ・うまみ循環タンク ・旨み熟成浸水 |
保温・再加熱 | ・保温経過時間表示 ・あつあつ再加熱 |
清潔 | ・ワンタッチふた加熱板(食洗機対応) ・ステンレスクリアフレーム ・圧力お手入れ(クリーニング)機能:時短 |
使いやすさ | ・グレー大型液晶 ・予約タイマー:2メモリー ・炊飯残時間表示 ・天面開閉ボタン ・静音化設計 ・りれき呼び出し機能 ・内釜見やすい水位線 |
定格消費電力 | 1200W |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 24.7×33.3×23.7cm |
ふた開き時の高さ | 47.0cm |
違いは7つだけだったから、共通点のほうが多いのね。

SR-N510DとSR-M10Bがおすすめな人 パナソニックおどり炊き炊飯器

SR-N510Dは2025年最新モデル、SR-M10Bは2024年モデルのパナソニックおどり炊き可変圧力IHジャー炊飯器です。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
SR-N510D(2025年最新モデル)がおすすめな人
SR-N510D(2025年最新モデル)は次のような人におすすめです。
SR-N510D(2025年最新)の操作部は押しボタン式。
一般的なものなので使いやすくて安心感があります。

SR-M10B(2024年モデル)がおすすめな人
SR-M10B(2024年モデル)がおすすめな人は以下のとおりです。
SR-M10Bはタッチキーなのでラクに操作でき、電気代が節約できるうえに価格が安いのが魅力的です。
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SR-N510DとSR-M10Bの違いを比較 パナソニックおどり炊き炊飯器まとめ

SR-N510D(2025年最新モデル)とSR-M10B(2024年モデル)パナソニックおどり炊き可変圧力IHジャー炊飯器の違いを比較しました。
両者の違いは7つありますが、ほかの機能や性能は同じです。
項目 | SR-N510D(最新) | SR-M10B(2024年製) |
---|---|---|
加熱方式(IH) | 大火力包み加熱(全面IH) | 全面発熱IH |
保温の名前 | うるおい保温 | 保温 |
操作方法 | 押しボタン | タッチキー |
電気代目安表示 | なし | あり |
年間消費電力量 | やや多い(83.4kWh/年) | 普通(78.0kWh/年) |
本体重量 | やや重い(約6.3kg) | 普通(約6.2kg) |
実売価格 | 高い(約4.5万円~) | 安い(約3万円~) |
【参考】発売日 | 2025年6月1日 | 2024年7月1日 |
最新モデルのSR-N510Dは一般的な押しボタン式の操作部なので、安心感があります。

SR-M10B(2024年モデル)はタッチキーなのでラクに操作でき、電気代と購入費用が安いのが魅力的です。
さあ、あなたもパナソニックおどり炊きでおいしいお米を味わってみませんか?
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