
CV-T190はシャープコンプレッサー式衣類乾燥除湿機の最新モデル(2025年3月13日発売)です。
いっぽうCV-S180(2024年3月発売)は型落ちモデルとなりました。
新旧モデルは何が違って、どちらがおすすめなのでしょうか?

新機能や価格差などが気になりますよね。
今回はCV-T190とCV-S180の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
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CV-T190とCV-S180の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機

CV-T190(2025年最新モデル)とCV-S180(2024年型落ちモデル)の違いは14個あります。
両者共通の特長はCV-T190とCV-S180共通の特長をご覧ください。
- CV-T190(最新)のほうが除湿能力は高く広範囲に送風可能
- CV-T190(最新)のほうが衣類乾燥時間は短くて早い
- CV-T190(最新)のほうが消費電力は少なく電気代も安い
- CV-T190(最新)のほうが静音性は高い
- CV-T190(最新)は目的に合わせて目標湿度を設定できる
- CV-T190(最新)のキャスターは360度、自在に動かせて移動がラク
- CV-T190(最新)の感動タンクはラクな姿勢で取り出せて、傾けるだけで排水可能
- CV-S180(型落ち)はプラズマクラスター「カビバリア運転」で部屋の空気を浄化
- CV-S180(型落ち)はニオイ戻り対策モードで部屋干し臭の再発を抑制
- CV-S180(型落ち)のスイングルーバーは上下だけでなく左右も自動運転
- CV-S180(型落ち)のほうが入・切タイマーを長く設定できる
- CV-S180(型落ち)のほうが本体の重さはやや軽い
- CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)の本体デザインと環境への配慮
- 実売価格は約4万円の差でCV-S180(型落ち)のほうが安い
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
CV-T190(最新)のほうが除湿能力は高く広範囲に送風可能

CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は除湿能力に違いがあります。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
定格除湿能力 (50Hz/60Hz) | 16.5/18.5 L/日 | 16/18 L/日 |
除湿可能面積の目安 | 50Hz:21~42畳(34~69m²) 60Hz:23~47畳(39~77m²) | 50Hz:20~40畳(33~67m²) 60Hz:23~45畳(38~75m²) |
送風範囲 | ワイド送風:約170cm 上下広角送風:約200cm | ワイド送風:約165cm 上下広角送風:約190cm |
CV-T190(最新)は定格除湿能力がアップし、より広範囲へ送風できるようになりました。
CV-T190(最新)のほうが衣類乾燥時間は短くて早い

CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は衣類の乾燥時間(※)に差があります。
※室温20℃・湿度70%の6畳部屋で、2kgの洗濯物を衣類乾燥「速乾」運転時。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
衣類乾燥時間 | 早い(約74分) | 普通(約80分) |
除湿能力はCV-T190(最新)のほうが高いため、衣類は早く乾きます。
CV-T190(最新)のほうが消費電力は少なく電気代も安い

CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は消費電力に違いがあります。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
消費電力(W) (50Hz/60Hz) | 衣類乾燥:300/340 除湿:300/340 衣類消臭:35/35 | 衣類乾燥:345/385 除湿:325/370 衣類消臭:33/33 |
1時間あたりの 電気代目安(円) | 衣類乾燥:約9.3/約11 除湿:約9.3/約11 衣類消臭:約1.1/約1.1 | 衣類乾燥:約11/約12 除湿:約10/約11 衣類消臭:約1.0/約1.0 |
衣類乾燥1回あたりの 電気代目安(円) | 約12 | 約15 |
電力料金目安単価31円/kWh(税込)
CV-T190のほうが除湿能力は高いにも関わらず消費電力が低いのは素晴らしいですね。
CV-T190(最新)のほうが静音性は高い
CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は運転音に違いがあります。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
運転音(dB) (50Hz/60Hz) | 衣類乾燥:速乾43/43・音控えめ37/37 除湿:強42/42・弱37/37 衣類消臭:強48/48・弱25/25 | 衣類乾燥:強52/52・弱39/37 除湿:強43/41・弱39/36 衣類消臭:強52/52・弱26/26 |
CV-T190(最新)はフルパワーでも低騒音になるよう、風路構造と防音パネルを一新。
型落ちモデルよりも静かに運転できるようになりました。
実際に音を聞くとCV-T190(最新)のほうが断然静かね。

CV-T190(最新)は目的に合わせて目標湿度を設定できる

CV-T190(最新)のみ、40%~70%まで5%刻みで用途や好みに合わせて目標湿度を設定できます。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
目標湿度設定 | あり | なし |

ジメジメする夏は湿度40-50%に設定すると、カラッと快適に過ごせますよ。
CV-T190(最新)のキャスターは360度、自在に動かせて移動がラク

CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は本体を動かすキャスター(車輪)に違いがあります。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
キャスター | 4輪(360度自在) | 4輪(横移動のみ) |
CV-T190(最新)のキャスターは360度、自在に動かせるよう進化。

移動がラクになり、小回りが効くようになりました。
いっぽうCV-S180(型落ち)は横方向にしか動かせないので、移動させづらいです。
CV-T190(最新)の感動タンクはラクな姿勢で取り出せて、傾けるだけで排水可能

CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)は排水タンクの形状が違います。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
キャスター | 約4.5L(感動タンク) | 約4.5L(ハンドル付) |
CV-T190(最新)はしゃがまなくてもタンク上部のハンドルを引き出すことで、タンクを簡単に取り出せるようになりました。
またタンクを傾けるだけでふたが開き、手軽に排水が可能に。
ふたを開け閉めしなくていいのはすごくラクね。

CV-S180(型落ち)はプラズマクラスター「カビバリア運転」で部屋の空気を浄化
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プラズマクラスター「カビバリア運転」はCV-S180(型落ち)のみの搭載です。
またCV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)はプラズマクラスター適用床面積(※)に違いがあります。
※本体を壁際に置き、衣類消臭「強」運転時に部屋中央(床上1.2m)で7,000個/cm³のイオンが測定できる床面積の広さ。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
カビバリア運転 | なし | あり |
プラズマクラスター 適用床面積 | 約16畳(約26m²) | 約20畳(約33m²) |
「カビバリア運転」はパワフルな風量と除湿、プラズマクラスターイオンの効果を組み合わせて、付着カビ菌の増殖を抑制します。
部屋全体の空気を浄化するため、プラズマクラスターが届く範囲はCV-S180(型落ち)のほうが広いです。
衣類の乾燥ついでにお部屋もキレイにしたいなら、CV-S180(型落ち)をおすすめします。
CV-S180(型落ち)は臭い戻り対策モードで部屋干し臭の再発を抑制
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臭い戻り対策モードはCV-S180(型落ち)のみの搭載です。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
臭い戻り対策 | なし | あり |
せっかくプラズマクラスターで消臭したのに、すぐ取り込めなければまたニオイがつくことも。
「臭い戻り対策モード」に設定しておけば、乾燥後もプラズマクラスターイオンの放出を継続。
臭い戻りを抑制するので、すぐに取り込めないときでも安心ね。

CV-S180(型落ち)のスイングルーバーは上下だけでなく左右も自動運転
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CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)はスイングルーバーの自動運転・手動操作に違いがあります。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
スイングルーバー | 上下自動・左右手動 | 上下左右自動 |
CV-S180(型落ち)は上下左右ともに自動運転なので、おまかせで乾燥できます。
しかしCV-T190(最新)は「左右のルーバーは手動」に改悪されてしまいました。
CV-S180(型落ち)のほうが入・切タイマーを長く設定できる
入・切タイマーはCV-T190(最新)よりもCV-S180(型落ち)のほうが長く設定できます。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
タイマーの 設定時間 | 入(1-9時間) 切(1-9時間) | 入(1-12時間) 切(1-12時間) |
タイマーを長く設定したいあなたには、CV-S180(型落ち)がおすすめです。
CV-S180(型落ち)のほうが本体の重さはやや軽い
本体質量はCV-T190(最新)よりもCV-S180(型落ち)のほうがやや軽いです。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
本体質量 | やや重い(約16.9kg) | 普通(約16.5kg) |
しかし両モデルともキャスターがついて動かせるので、重さを気にする必要はありません。
CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)の本体デザイン・操作パネルと環境への配慮
CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)の本体デザイン・操作パネルと環境への配慮は大きく異なります。
本体デザイン
またCV-T190(最新)は本体内部で使用する樹脂部品の約35%に、再生プラスチック材を採用。
環境への負荷を軽減しました。
操作パネル
\CV-T190(最新)/

\CV-S180(型落ち)/

両者は機能が大きく異なっており、ボタンの種類も違っています。
実売価格は約4万円の差でCV-S180(型落ち)のほうが安い
CV-T190(最新)とCV-S180(型落ち)の価格差を比較しました。
項目 | CV-T190(最新) | CV-S180(型落ち) |
---|---|---|
実売価格 | 高い(約8万円~) | 安い(約4万円~) |
【参考】発売日 | 2025年3月13日 | 2024年3月14日 |
CV-T190(最新)はCV-S180(型落ち)より大幅に進化。
除湿能力のアップ、衣類乾燥時間・消費電力・運転音の縮小、感動排水タンクの採用、デザインの一新など盛りだくさんです。
排水タンクは傾けるだけで排水できるからラクよね。

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CV-S180(型落ち)はカビバリア運転や臭い戻り対策モードがあり、最新モデルより約4万円も安いのでお買い得です。
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CV-T190とCV-S180の共通の特長 シャープ衣類乾燥除湿機

CV-T190(2025年最新モデル)とCV-S180(2024年型落ちモデル)のおもな共通の特長は以下のとおりです。
両者の違いはCV-T190とCV-S180の違いを比較をご覧ください。
高い除湿能力と衣類乾燥性能を誇るコンプレッサー式

CV-T190とCV-S180は湿った空気を冷やして乾いた空気で乾燥させるコンプレッサー式。
ヒーターを使用しないので、暑い季節に素早く衣類を乾燥させます。
約2kgの洗濯物の乾燥時間は、梅雨時で以下のとおりです。
- CV-T190(最新)は約74分
- CV-S180(型落ち)は約80分
広範囲に風を届けてしっかり乾燥させ、幅広い干し方に対応
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CV-T190とCV-S180は上下左右の広範囲に届く送風と強力除湿で、大量の衣類を一気に乾かします。
上下左右のスイングを組み合わせて広範囲に送風できるので、
- ワイドに真上干し
- さまざまなサイズの衣類やタオルを2段でワイドに部屋干し
- 洗った靴を床に並べて乾燥
といった幅広い干し方に対応します。
プラズマクラスターで消臭・カビを抑制し、いつでもキレイに
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シャープと言えばプラズマクラスターというくらい、定着していますよね。
プラズマクラスターとは、空気中の汚れやにおいを取り除いてくれるイオンのこと。
CV-T190とCV-S180はプラズマクラスター7000を搭載。
衣類の消臭はもちろん、付着カビ菌やピンクぬめり原因菌も抑制します。
衣類消臭運転
あなたがお気に入りのジャケットや、制服などは気軽に洗えません。
でも毎日着ているとニオイが気になりますよね。
プラズマクラスターの衣類消臭運転を使えば、付着したニオイを消臭できます。
洗わずに消臭できるのは助かるわ。

3つのエコ機能でおサイフにやさしい
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衣類乾燥除湿機は電気代がかかるというイメージがありませんか?
CV-T190とCV-S180は3つのエコ機能を搭載しているので経済的です。
衣類乾燥 エコ自動運転
センサーが乾燥中の衣類の乾き具合を予測。
衣類乾燥状態を見極めて、洗濯物が乾いたと判断すれば自動で乾燥運転を終了します。
除湿 エコ自動運転
部屋の温湿度に応じて除湿と送風を自動的に切り替え、電気代を抑えながら快適な湿度を保ちます。
オートオフ機能
運転開始から約12時間経過すると、自動的に運転停止します。
切り忘れを防げて、無駄な電気代を抑えられるわね。

市販のホースをつなげば24時間連続排水も可能
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衣類乾燥除湿機で問題になるのが除湿の際にたまる水です。
排水タンクは約4.5Lありますが、湿気の多い梅雨時には短時間でいっぱいになるおそれも。
でも大丈夫。
市販のホース接続に対応しているので、つなげば排水のタイミングを気にせず長時間運転できます。

外出中でも気兼ねなく使えますね。
浴室に排水すれば、水を捨てる手間が省けるわよ。

使いやすさにこだわった2つの便利機能

CV-T190とCV-S180は使いやすさにこだわった2つの便利機能を搭載しています。
ホコリブロックプレフィルター
大きなホコリを入口でブロック。
内部乾燥
本体内部に残った水分を乾燥させます。
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CV-T190とCV-S180の共通スペック
CV-T190とCV-S180共通のスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
内部乾燥 | ● |
センサー | 温度/湿度 |
現在湿度表示(目安)/満水サイン | ●(デジタル表示)/● |
フィルター | ホコリブロックプレフィルター |
チャイルドロック | ● |
排水タンク容量 | 約4.5L |
連続排水 | ●(市販のホース〈内径15mm〉が必要) |
使用可能温度 | 1~38℃(ヒーターON時) |
外形寸法(mm) | 幅359×奥行248×高さ665 |
CV-T190とCV-S180シャープ衣類乾燥除湿機がおすすめな人

CV-T190は2025年最新モデル、CV-S180は2024年型落ちモデルのシャープ衣類乾燥除湿機です。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
CV-T190(2025年最新モデル)がおすすめな人
CV-T190(2025年最新モデル)は次のような人におすすめです。
CV-T190は型落ちモデルよりも大幅に性能アップ。
使い勝手もよくなりました。

新発売なので在庫が豊富というメリットもあります。
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CV-S180(2024年型落ちモデル)がおすすめな人
CV-S180(2024年型落ちモデル)がおすすめな人は以下のとおりです。
CV-S180(型落ち)は最新モデルにはない、カビバリア運転・臭い戻り対策モード、上下左右自動ルーバーが魅力的です。

最新モデルより約4万円安く買えます。
ただし在庫限りなので、買うなら今よ。

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CV-T190とCV-S180の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機まとめ

CV-T190(2025年最新モデル)とCV-S180(2024年型落ちモデル)シャープ衣類乾燥除湿機の違いを比較しました。
両者の違いは以下の14個で、ほかの機能や性能は同じです。
CV-T190(最新)は除湿能力や静音性がアップし、乾燥時間や電気代は縮小。
本体は自在に動かせて、排水タンクの取り出しや排水がしやすくなりました。
衣類を早く乾かしつつ動作音や電気代は抑えたい、ラクに排水したいというあなたにおすすめです。
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CV-S180(型落ち)は最新モデルにはないカビバリア運転や臭い戻り対策モード、ルーバー左右自動運転が魅力的。
衣類の乾燥ついでに部屋もキレイにしたい、衣類への臭い戻りや購入費用を抑えたいあなたにおすすめです。

最新モデルより約4万円安く買えます。
ただし在庫限りなので、買うなら今よ。
